ダニエル・ローゼンタール
パートナー|チーフ・オペレーション・オフィサー(ニューヨーク)ダニエル・ローゼンタールは、社内・社外の両弁護士として大型の特許訴訟案件に携わってきた経験豊富な特許訴訟弁護士です。
訴訟前の調査から上訴に至るまで案件のあらゆる側面に関与し、その経験は地方裁判所、国際貿易委員会(ITC)、特許審判部(PTAB)、米国連邦巡回控訴裁判所(CAFC)での訴訟にまで及びます。製薬、医療機器、半導体、ソフトウェアなど幅広い技術分野における経験を有し、フォーチュン100企業の元社内弁護士として、効果的なリーガルアドバイスを提供するためには、法律に精通しているだけでなく依頼人のビジネスを深く理解する必要があることを理解しています。
GWBSに入所する前は、Am Law 100にランクインする法律事務所で弁護士として働き、連邦巡回控訴裁判所のAlan D. Lourie判事の下で修習しました。また、ロースクール入学前は、米国特許商標庁(USPTO)で特許審査官を務めました。
ダニエルは、ペンシルベニア大学ロースクールで法学博士号を、イェール大学で機械工学の理学士号を取得しました。